「朝日新聞集団訴訟」控訴審判決
平成28年(ネ)4616号 各損害賠償等請求控訴事件
平成29年9月29日11時 東京高裁101号法廷にて判決
控訴人 朝日新聞を糺す国民会議の関係者ら
被控訴人 (株)朝日新聞社
【東京高裁第24民事部ロs係】
●裁判官
村田渉
住友隆行
清藤健一
●書記官
尼崎州一
【判決の要旨】
控訴人らの請求を棄却する。
【管理人の感想】
管理人もこの裁判の判決を見届けに傍聴に行きましたが、傍聴者が意外と少なかったことに驚きました。まずはこの裁判が第一歩だと思いますが、もっと朝日新聞を追い詰めるための世論形成が必要だと切実に感じましたね。
【控訴人の皆さんの代理人の判決後集会での発言の要旨】
朝日新聞の報道が国民的人格権と国民的名誉権であるということを如何に認めさせるかが課題だった訴訟であり、除籍期間の問題ということも課題としてあった訴訟。
新たな反日工作として、関東大震災時の朝鮮人虐殺のプロパガンダ、徴用工の問題などが仕掛けられているが、このような反日工作に負けずに闘わなければならない。
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